只今、タイから帰りました④ - K.S.
2019/10/13 (Sun) 12:11:24
9/29日日曜日(タイ観光の二日目)、バスでバンコクからタイの古都アユタヤへ。
アユタヤは世界遺産にも登録され、日本の京都に当たる。そこに着いたら、まず、王室の別荘地、有名な「バンパイン離宮」を観光。

「バンパイン離宮」(Bang Pa-In Palace)、別名「夏の離宮」

17世紀アユダヤ王朝時代のプラサート・トーン王によって造られた夏の避暑ように離宮です。1767年のビルマの侵攻によって破壊されましたが、現王朝のラーマ4世と5世により再建されました。

画像は、「バンパイン離宮」に入った途端に、眼の前に現れた美しい景色を受けて、気持ちがすぐ変わりました。
色鮮やかな建物、穏やかな池、豊かな緑と青空が美しく融合され、夏離宮の涼しい雰囲気が味わってくれました。


Re: 只今、タイから帰りました④ - K.S.
2019/10/13 (Sun) 12:14:27
画像は、1876年ラーマ4世によって大量の黄金を使って建設された「パラティーナ・アイサワンティッパアート離宮」です。(Phra Thinang Aisawan Thiphya-art)
(私は長いカタカナの外来語が苦手なので、「黄金の宮殿」と自己流で呼びます。)
「黄金の宮殿」は池の上に建てられ、太陽の光に反射して輝いて見えます。


Re: 只今、タイから帰りました④ - K.S.
2019/10/13 (Sun) 12:17:38
画像は、中華総商会から寄付された「明光殿」と呼ばれる中国風の宮殿「プラ・ティナン・ヴィハット・チャムルン」です。(Phra Thinang Wehart Chamrun)

1889年に建てられ、内部見学が可能な宮殿だそうです(写真撮影はできません)。
床に敷き詰められたタイルや、細工の施された王座や、衝立などがみどころですだそうです。
(「夏の離宮」の散策は1時間とツアーに制限されたので、入りませんでした)


Re: 只今、タイから帰りました④ - K.S.
2019/10/13 (Sun) 12:19:32
この画像は、「プラ・ティナン・ワロパット・ピマン」(Phra Thinang Warophat Phima)です。

1876年に建てられた、ルネサンス風の建物で、謁見の間として使われていました。現在も儀式等に使われているそうです。


Re: 只今、タイから帰りました④ - K.S.
2019/10/13 (Sun) 12:21:06
この画像は、「プラ・ティナン・ヴィトゥン・タサナー」(Ho Withun Thasana)です。

1881年に建てられた、ボルトがル式の天文台です。ここから国王が天体観測をしたと云われます。この塔には上ることができ、庭園を一望することができます。
中に螺旋階段で登って、庭園を一望することができます。


Re: 只今、タイから帰りました④ - K.S.
2019/10/13 (Sun) 12:23:32
この画像は、「テワラート・カンラン門」(Devaraj-Kunlai Gate)です。

この古代ギリシャのコリント式建築が、ギリシャの建物を思わせるような真白で新古典主義風の門が、とても素敵です。半円状平屋と見られる建物が、上記の「謁見の間」とつながっています。本来、王様が「謁見の間」へ行く為建てられました。今は、展示室としても使われてあります。


Re: 只今、タイから帰りました④ - K.S.
2019/10/13 (Sun) 12:52:12
「夏の離宮」に建物だけでなく、緑も非常に豊かで素晴らしいです。

画像は植木の緑「象」」です。

(只今、タイから帰りました⑤でつづく)


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